その星空で彷徨っていたい

末っ子達かわいい

ざっくりEPCOTIA感想 〜前編〜

お気付きの方もいらっしゃると思いますが、地味にブログタイトル変えました〜!ほんと星空で彷徨っていたいし、末っ子かわいいよね!☆(ただ言っただけ)

 

さて、EPCOTIAライナーの感想を書きたいと思います!

 

幸いなことに、御縁がありまして、えぷこてぃあ 埼玉公演に行ってきたんです〜〜!えぷこてぃあライナーに搭乗してきたよ〜〜!(何故2回言った)

 

と、言ってますが、1公演しか見てないために記憶が曖昧ですので記憶とフィーリングで書いております。

そんで、起こった出来事を要約して書く能力が無いので、一曲ずつ振り返って記憶を掘り起こしてそのまま書くことにしました。

因みに、その曲で何があったか、何を思ったか覚えてない曲は覚えてないと素直に書いてあります。私の脳のキャパが狭すぎるせいで本当に覚えてないんだもん、許しておくれ。

 

 

ということで早速一曲目から参ります。

 

 

EPCOTIA

最初宙吊りになって出てきたのびっくりしたよね。しかも加藤さん真っ逆さまじゃんか!!!!あの状態で歌えてるのすごい。

宙吊りになったNEWSは間奏で一旦引っ込んだんだけどなんかもう引っ込む所でさえかっこよかった。で、気づいたら終わってたという。去年のNEVERLANDと同じパターンだわ。いやぁ〜〜〜〜、好き。

 

KINGDOM

最初のwowの所で初めて加藤さんのお顔が見れた。にしても本当に顔が良い。

…でも記憶が飛びすぎてそれぐらいしか記憶がございません。申し訳ございません。

 

TWINKLE STAR

センターステージ始まり。最初のくるくるするのかわいい。

それから四方のステージにそれぞれのメンバーが行って踊る形式。私の目の前には増田さんが、向かって右のアリーナに向いてるステージに加藤さんがいまして。2割は増田さん、8割は加藤さんで見ていたんですけど、2人の色気が半端なかったよね。TWINKLE STARでこんな踊る!?って思ったよね。ステージギリギリのところまで動いて髪を振り乱して一心不乱に踊る加藤さんの色気よ。ああいうの大好きなんだわ、ありがとう。

と思うと同時に、加藤さんってほんと髪の量多いなと思った。笑

顔が4だとしたら髪が6ある。(比で表すの好きかよ)

私も髪の量多いから分かるけど頭重いよね。すぐ頭重くなるよね。定期的に梳いてほしい期が来るよね分かるよ()っていうのも思ってた。TWINKLE STAR見ながら。笑

 

紅く燃ゆる太陽

ここでやるとは思わなかった曲ですね。でも何やってたか覚えてないんだよなぁ( ;  ; )もったいねえ( ;  ; )唯一シゲマスがくっついて歌ってたのは覚えてるけども。WSのてごちゃんがかわいかった。

あと隣の方が踊ってたから古参の方だったんだろうな、と思う。私うろ覚えだから踊れなかったよう泣

この場を借りて謝ります、隣であまり踊れてなくてごめんなさい。

でも星をめざして踊れるから許してええ新規もっと頑張るから〜〜!←

 

LIVE

ここでやるとは思わなかった曲パート2ね。装置つけるのここでだっけ…?紅く〜の時だっけ?記憶が曖昧だけど、装置つける時に目の前に来た手越さんが、暗転してるのにもかかわらずこっちに手振ってくれたのは覚えてる。てごちゃんどこまでアイドルなんだありがとうだよ( ;  ; )

あの曲、その都度着地して移動するんだね。なんともファンに優しい移動( ;  ; )笑 みんな来て必ず着地してくれる( ;  ; )笑

で、本題ね(?)。

びよんびよんして回転する加藤さん楽しそうで可愛かったよ。回転できてなかったけどね。のたうちまわってるようにしか見えなかったけどね。そしてここでも逆さまになった時にファサッて垂れた髪を見て髪の量多いなと思ったよwww

WSで見たら無重力にいる間、みんなめちゃくちゃ良い顔してるじゃん。もっと表情見たかった…円盤に備えて動体視力鍛えよ…(大真面目)

あとは抱きしめてもいい?をめっちゃぴょんぴょんやってて確信犯だな…!!!!と思いました、かわいい。かわいいんだよ。あのしげぴ。

 

異星人コント

カイコタボンセンが登場。コタが触手っぽいのでボンセンを叩き始めてカイが止めるやつ。カイ怒ると怖いらしい。カイが宇宙語話してるけどコタには伝わるらしい。笑 このカイの話し声がクセになる。笑 ボンセンかわいい。

そんなことがあってからの、LPSの最初のWow…を3体が歌い出す。かわいい。笑

それから客席を「ジー」っと見て、みんなも歌おうよ〜!みたいなことを言ってみんなで歌う。「ジー」もかわいい笑

 

LPS

そんで本人達が登場して歌が始まる。外周トロッコで時計回りに移動。遠くから見るとほんとあの衣装って鏡だよね。すごく綺麗だった。

みんなの顔が可愛くて楽しそうでにゅうすちゃんの周りがLPSで溢れてたよ( ;  ; )

記憶が間違いでなければ曲の最初あたり?に、にゅうすが最後にはける所に異星人がいてちょっと笑ってしまった笑(おそらくはけている最中)

 

NYARO

定番のにゃろ。ついにこっち方面に回って来る。やばい。顔が良い。前髪あるかわいい。ビジュが宇宙一。

So sexy, beautiful 超かわいい。し、

Andromedaより美しい

と心の底から思った。まじで。

この曲で近くに来た加藤さんを見て気づいたけど、右のイヤモニ外してたんだね加藤さん。なんか泣けた。客席見てたら大抵のことは分かるはずなのに、さらにみんなの声聞いてくれてるんだって泣 本当に楽しんでくれてるんだ……

 

恋する惑星

私らの目の前でトロッコ降りてステージ上がって4人並んで客席向いて踊る。豪華すぎるし手でハート作って踊るのが可愛すぎて泣

各方面のステージに4人みんなでパタパタ小走りで移動してステージ回って歌うのもめちゃくちゃ可愛い。2個目のステージに移動した後コヤがシゲのほっぺにちゅーしてた。たぶん。私の記憶が合っていれば。ちゅーされるためにコヤに向けたシゲの頬の綺麗さがすごかった(語彙力)

にゅうすが移動した後のステージにはJr.が来て踊るんだけど、秋山大河くんが来てくれて手でハート作って踊るもんだから可愛いが渋滞してた。はぁしんどい。

 

 

銀座ラプソディ

最初の映像で小山さん煙草〜〜〜って言ってたら映像でレコードに針を落として、レコードに針を落とすみたくな映像が流れた()あれ小山担大丈夫なの??でもほんと小山さんには大人の女が似合うね???

間奏明けの柱が全部上がらなかったのが、鳥籠っぽくて、鳥籠の中で歌う小山さんがとても良かった。

後半はだけてたみたいだけど白いシャツを着ていたからか、光が飛んでた気がしたけどエロスだった。たぶん私が見ちゃいけないやつだから光飛ばしてたんだろうね😉()

という感じだったからあまり見れてないけど、小山さんという存在がエロスで、そこにいるだけでエロスだなぁと思いました(何言ってんだ)

 

Sweet Martini

どこからかメンバーが出てきて気づいたら前に加藤さんがいた。ネタバレを若干見てた私、ここがやばい席だということを察する。

 

この曲のハイライトはステージ上でこっち(客席)方面に向かって踊る加藤さんです。

えろい。と思ってたらI’m so into youの所で毎回唇に手をやってその手を伸ばしてる。

控えめに言ってしんどくない?あれ。ねっとりやるんだもん…

 

あと、中央のステージに上がってきたカウンターのグラスを取って水を一口飲んでた。えっちいな。

からのカウンターにもたれて気だるげにずるずると床に座り込む加藤さん。色気がやばい。私含めあれを見たシゲ担大丈夫なの????大丈夫じゃないよね???私は魂を抜かれたよ

 

madoromi

色気大量放出タイムが終わり、アリーナにせり出した1つのステージへ4人が行く。この曲は終始そこで歌ってて、良い曲だなぁと思いながら聴いてたんだけど、曲中ふと前方を見たら暗闇に光るカンペモニターを発見してしまい、これが噂の…!と思いながらそこばっかり見てしまった()

でも、ちょうど私の所から死角になる所にいたし、歌メインだから、無理して見なくても良かったかな。と思うんです。(謎の言い訳)

ということでこの曲は歌声と世界観にどっぷり浸りながらカンペモニター眺めてました。

 

異星人コントとドッキング

この間の異星人のコント覚えてない……チャンカパーナの前ってなにやってたっけ…またコタがボンセン叩いてた気がするけど…ドッキングの映像がなんだか壮大ですごかった…ドッキングシークエンスカウントダウン……

 

チャンカパーナ

中央に上がってきたカメラから伸びる2本の自撮り棒を奪い合って(?)わちゃわちゃして歌う曲。かわいい。発想がすごい。にゅうすちゃん需要分かってる。

顔を前に向けながら棒を回す手さばきが面白くて加藤さんの手の方ばっかり見てた。

かわいかったけどモニターはなんとなくしか見てなかったから最後にカメラ壊れたとか知らなくて、周りの人が途中で騒いでたのはそういうことかとMCで気づいた()

モニター見てないと周りに置いてかれがち…(でも後悔はしてない)

 

JUMP AROUND

加藤さんが相変わらずかっこよかった……

それぐらいしか記憶が!ない!なんで!

次の記憶が濃すぎて本当に記憶がないの申し訳ない(誰に)

 

BLACKHOLE

濃ゆい記憶ランキング第3位です。因みに第1位はSweet martini、第2位はEROTICAです。(聞いてません)

話を戻すと、まずダンスが独特だよねこの曲。真ん中で歌ってるだけじゃなくてJr.の輪の中に入って踊ったり、途中しゃがんでうさぎ跳びみたいのしてたし相当疲れるでしょこれ……この目の回りそうなダンスを毎公演やってるの!?と驚いた…

そして何よりワンツースリーをですね!こっち向きでやっていただけたのでね!悔いはないっす!ありがとう!!!!

で、ワンツースリーの後の2回目のBLACKHOLE〜の手越さんのがなり具合がすごかった!!!あれで声枯れないのがすごいよね?かわいいお顔してどこから声出してるの????

 

Thunder

実はまだクラウド読めてないんですよ。最初だけ読んで、全部読むには覚悟が必要だと思って……結局読めてないまま見たんですけど、それはそれで良かったのかもしれない。

URのあの叫ぶように歌ってた増田さんと重なったよね。怖かった。

 

氷温

はい、ついに来ました自担様のソロ曲〜

この一個前の記事で考察したけどね↓

氷温とUFOの話。 - その星空で彷徨っていたい

この後クラウドやラジオで考察のヒントを頂けるのかと思いきや全くでしたので笑、この一回を目に焼き付けてヒントを探すぞと意気込んでたよ。

でもね、最初に山折りステージ(と勝手に命名)の上に腰かけてこっちに向けた加藤さんの後頭部と猫背ぎみの背中がかわいすぎて、足もだらしなく伸ばしながら歌うのが幼女みがあってかわいすぎて、そんなの全部吹っ飛んだわ。どうしてくれるんだ加藤さんよ!!!()

気づいたら新藤くんと絡んでたし。いやえっちだなその振り!!!!ええ!?お姫様抱っこ!?ヒール持ってる!回してる!!立ちながら履く履き方かわいいかよ!と思ってたら終わりました。悲しい。笑

 

ただ、米津さんのLemonのMV思い出したよね。みんな思い出してるだろうけど。あそこで米津さんがヒールを履いているのは

「あなた」のことを忘れられない気持ちと悲しみに塗れた道の上でも「歩いていかなければ」というまっすぐな意思、両者の間における葛藤の象徴なのではないだろうか。

 

「悲しみ」を忘れる必要なんてないし、すぐに前を向けなくてもいい。しかしいつの日か歩き始めた時には、その「光」があなたの歩みを支えてくれることだろう。

米津玄師はなぜ「ハイヒール」を履いている? “Lemon”のMVに隠された謎を解き明かす (2018/03/02) 邦楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

というメッセージが込められているようなんです。(引用でごまかしたw)(しかも引用の仕方が雑)

ここでは光なんだけど……光……?おっと?

と、なるんですけど私なりに考えて、やっぱり最後にちょろっと書いた彼女いないんじゃね?説が有力なのかなーと…()

異星人説も有力だけれども…それでも全然構わないんですけど…ま、異星人もありよりのありではある…笑

もしかしたらその異星人、ビックバンで命を落としたかもしれないし隕石にぶつかっちゃったりブラックホールに吸い込まれてしまったりしたかもしれないからね!(こじつけすな)

 

異星人か彼女かは置いといて、実際の演出を見て思ったのが、氷温は彼の頭の中の話なんだろうなぁってこと。そして最後にヒールを履くのは彼女との決別かなぁと。実際に決別するのかもしれないし、もしかしたら夢の中の話なのかもしれない…最後にヒールを履くのは彼が夢から覚めるのを表してる…とか?

 

だらだら書いてしまったけど、結局現実の話ではないってことよね。だからあんなに特異な格好をしていたんだね。と思いました!私はね!

無理矢理考察の続きっぽいこと言ったけど、

かわいい曲だよね、氷温って!!!!!♡←

 

 

AVALON

氷温で使ったライトをJr.がピンク色に光らせて使ってたのが綺麗だった。NEVERLANDのあやめ〜BrightestのInterを見た時も思ったけど、Jr.の使い方がおしゃんだよね。ちゃんと前の曲の余韻を残しつつ次へいく感じが。おしゃん。(語彙力)

 

目の前には手越さんが来てくれたんだけど、ほんとかわいいなと思った。可愛くない?ほんとかわいい。(同じことしか言ってない)

それに、最初の手越さんのCherry dust〜のところが個人的に好きなので、AVALONはかわいい手越さんと、桜吹雪によって奇跡のマリアージュを起こした増田さんしか見てない!だからAVALONの加藤さんの記憶がほぼない!なんという失態!私シゲ担なのに!!!!()

 

で、その増田さんなんですけど、桜吹雪が出てきた後かな?アリーナ方面に向かってすごい風が吹いてて、増田さんの周りにあった桜がアリーナに降り注いでたのすごかった。あそこにいた増田担生きてる?

死角だったからあまり見えなくて、反対側にいた小山さんの方もそんな感じだっただろうと推測してるんだけど、あそこにいた小山担生きてます?

 

加藤さん絡みで唯一覚えてるのが、曲の終盤、加藤さん以外の3人の所は桜吹雪が出尽くして少量の桜吹雪がはらりはらりとしか舞ってないのに、加藤さんだけいい感じの量の桜吹雪が降り続けてたことなんですけど……あれは計算ですか、それとも偶然ですか……手越さん越しに見た桜吹雪の中で佇む背中が美しかった…

 

最後に加藤さんが桜吹雪に息を吹きかけたそうですが見逃してしまって若干後悔しているので、円盤に入れてください。絶対だよ(圧)

 

IT’S YOU

フルでやってくれるかと思ったのにフルでやってくれなかったのが本当に残念だった…今回特に好きな曲だったからもっと見ていたかった…

1回しか見てないから踊りもあんまり覚えてないよう……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

こんな短いならよく見ておけばよかった…よく見てたけど……

円盤が楽しみ…

 

星に願いを

AVALONで増田さんがいたステージにみんなで行く。Whiteの渚のお姉サマーみたいに円形ステージに座って歌うんだけど、座る時にコヤとテゴ?(曖昧)にエスコートされたシゲがめちゃかわでした…そんでコヤの足の間に座った加藤しゃんがかわいいお顔をしてらした…

曲の終盤かな?テゴマスが小山さんの上半身にちょっかい出してたんだけどそれを見たシゲが、小山さんの顔を伺いながら(かわいい)肘で小山さんの股間をぐいぐい押してて(下半身とかかわいいもんじゃなくて、股間ダイレクト)

いたずらっ子がきんちょシゲアキ出てたのかわいかった…でも小山さんはテゴマスの相手をするのに忙しかったからシゲぴはあまり相手にされてなかったのめちゃくちゃかわいかったです……でもめげずに曲が終わるまで押し続ける加藤しゃん……かわいいよ…

そしてちょっかいかけられてる時にステージから垂れた小山さんの御御足の細長いこと…

 

 

 

 

…これで次はMCなのですが、一旦ここで区切って、MCからは後編に書こうと思います。

たぶんこの前編みたいに、だらだら書いてるだけだと思うけど、残しておきたいことがいっぱいあるんだもーん!自己満のブログだからいいもーん!

 

というわけでいつ出せるかも、需要あるかも分からない後編をお楽しみに☆〜(ゝ。∂)

 

 

氷温とUFOの話。

 

 

 

アルバム発売から三週間が経とうとしていますが、

本日やっとEPCOTIAを開封して聴きました。(遅い)

 

 

いや、EPCOTIA好きすぎるよ~~~天才~~~!!!!!!

 

 

好きな曲は沢山ありますが、その中から特に好きな曲であるUFOと氷温について書きます。(いい加減書かないと氷温のライナーノーツが出てしまう!と焦ったからでもあるよ)

 

雑誌、ライナーノーツの中身は見てないので完全に私の意見です

 

曲を聴きながら考えてたらこの2曲の意外な共通点を見つけたので

 

まずそれぞれの曲の感想から。

 

 

 

UFO

イントロからとんでもないの来た!?って曲名見たらUFO。

おどろおどろしかったイントロからいつの間にか歌謡曲に変化してて震えました。

銀座ラプソディとか嵐のマスカレードとか、歌謡曲チックなの

だいっっっっっ好きですありがとう…

 

 

 ちょっとEMMAみあるよねこれ。頑張ればサビから ♪愛しくて EMMA EMMA EMMA ウォウウォウウォウ~って歌える。*1

 

 

それはどうでもいいんですけど、この曲でのNEWSは異星人なんじゃないかなと思います。

なぜなら手越さんのパートで「人間のように」っていう歌詞があるから。笑

その前の異星人とのコンタクトではコヤシゲが人間側で話しているけど…

…ここで、もしかしてコヤシゲ(人間)とテゴマス(異星人)で別れてるの!?なんて思ったけど加藤さんのパートで「もっと俺が欲しいんだろ」って言ってるからにゅうすは異星人だと考えるのが妥当ですね笑 

だとしたらエプコティアライナーは異星人である乗務員に乗っ取られてるのか…いやもともと異星人の会社なのか……………笑

となると異星人とのコンタクトについて言ってるコヤシゲは人間の体をして話していたんだってことになりますね、笑

 

まあ設定もぶっ飛んでますが歌詞もめちゃくちゃ好きですUFO。

初めて聴いた時からこれは…!となった。

特に「キレイすぎるキライだよ」が分かりみが深すぎる…………!

どこがどうとか具体的には言えないけど、この歌詞だけでぎゅっと心臓が掴まれて苦しいよ私は……

そして「一途なオンナのふりして愛まで手に入れようとしているんだね」って妙に優しい口調で言うくせに

「そんな簡単にあげないよ きみの愛もみせなよ」って言うにゅうすがしんどいよ………

とか言ってたら

「なぜ幾千の星から地球をオレを選んだの?」

と弱気になるし「愛を知って絶望してもずっときみが欲しいんだよ」

口説き始めるし、なんなんだにゅうす。好き。

で、また「キレイすぎるキライだよ」「欲しいものを手にしたらサヨナラ次の星の彼方へと」と言うし。

かと思えば「流れてゆく窓の外 宇宙にきみを探してしまうよ」「離したくない 大好きだよ」と激甘ワードを吐くし

でもやっぱり最後は「この俺に会いに来たんだろ」

「一途なオンナのふりして愛まで手に入れようとしているんだね」

「そんな簡単にあげないよ きみの愛もみせなよ」って言っちゃうんだよね。

ツンデレがすごい。

ツンとデレが交互に来る。

私しんじゃう。

サビ前の加藤さんの食い気味の「もっと俺が欲しいんだろ(!!)」もやばいし

テゴマスとコヤシゲの「そんな簡単にあげないよ。きみの愛も見せなよ」もやばい、まじでやばい、目から鼻血出る(いつかの翔さん)

掛け持ちなのに一途なオンナのふりしてコンサート来て愛まで手に入れようとしてしまって、ごめんなさいって思うけど

同時に、

一途なオンナのふりしてお前に会いに来たんだよ!!!!悪いか!!!!とも思うよ☆笑

 

UFOは異星人である彼らが恋に落ちた地球人の女に向けて歌った歌なんだろうなぁ

異星人は勝手に女が俺に落ちたんだと思いたいんだね素直になれないんだね可愛いねよしよし(´ω`)←

 

 

 

氷温

さて自担のソロ曲、「氷温」について、考えたことを書きたいと思います。

 

まだ解説とか他の人の考えとかを入れてない、まっさらな状態で自分が思ったことを書いておりますので解釈違い等は大目に見てください~

 

歌詞の中での僕はそのまま僕、君も君と呼んでますが分かりにくかったらごめんなさい。 

 

 

氷温の歌詞で1番最初に出てくる“Don’t believe in me”

believeじゃなくてbelieve in?自分を信じるな?どういうこと?

と思いながら次の歌詞を見ると、

「鏡ごしに君を 知らない顔をしている」

「昨日見た夢を 話しかけてやめにした」

昨日見た夢を話そうと思っても鏡に映る、自分とは違う世界に生きる君を見て話しかけてやめる。と、この歌詞からは読み取れるので、少なくともこの2人は対等な立場ではなくて、気軽に他愛もない話をできる仲ではないとわかる。

じゃあこの2人の関係は??

「ドアの音 せめて聴かせて」と言っているから体だけの関係なの?

ドアの音を「聞」かせてじゃなくて「聴」かせてとするのはどういう意味?

「聴く」は自然と音が耳に入ってくる聞くとは異なり、じっくり耳を傾けるタイプの聴く。

端的に言えば君が部屋に入ってくる音も、出ていく音も「聴」きたいということなんですけど。

……君が僕の知らない間に出て行ってるのか、君がここから出て行く音は聞こえるけど送り出すことはしていないのか。

私は後者だと思います。

「せめて」ここから出て行く時に出て行くよと僕に声をかけて欲しい、今の関係でそんなことはできないけれど「せめて」君を送り出したい。

「僕のもとまで 届かせてくれよ」と遠回しに言っているけれど、本当は「いってらっしゃい」と扉の前で君を送り出して、閉じる扉の音も聴けるよう(な関係)になりたい。でも言えないから言わない。

もしかしたら「昨日見た夢の話」はそんなことである可能性もあるなと書きながら気づきました。

 

「君の熱の鈍さが へばりついて 落ちないままで もう二度と会えないのなら 月明かりで抱きしめて」「嘘重ねて」

これらの歌詞から不倫の関係なのではないかと思いますしね。

不倫でなくても何らかの事情を隠している。

想いを伝えられない友達かもしれないし元カノかもしれないし教師と生徒なのかもしれない。

もしかしたらそれこそ異星人と地球の人間かもしれないし(エプコティアだし)

もしかしたらアイドルとファンかもしれない…(NEWSに恋してに侵食された脳)

など、色々妄想できます。笑

 

因みに私は異星人と地球の人間説を推しております。

UFOにも通ずる話ですがこの曲は加藤さんが異星人側なんだと思う。人間の容姿をしている異星人。寄生獣的なね(ちょっと違うか)

こんなこと言ってたらGANTZ思い出したけど、松ケン演じる加藤さんとか(加藤さん)GANTZの中にもちょっとそういう要素あるよね

あと『異人たちとの夏』も思い出した。あれは異星人なのかは微妙だけど()ここにも通ずる所がある。*2

 

調べたら異星人関連の映画って意外と多いし、人間って得体の知れないものと関わるの好きだな!とも思いました…それに上に挙げた作品もグロい所があるから、グロは欠かせないのかもしれないなと…笑

 

エプコティアにはグロはないけどね!!!!! 

なんたってLPSですから!!!

 

 

話がめちゃくちゃ逸れましたが、何にせよ片方が隠している嘘(気持ち)がバレれば2人はもう会うことはできない。

これを踏まえて“Don’t believe in me”を考えると、この歌の僕は君に好意を寄せている(寄せつつある)自分の気持ちに気づきながらも、この気持ちを外に出して今の関係を終わりにしたくないからそれに目を向けたくないんだろうなぁと思います。

 

「もう二度と会えないのなら 月明かりで抱きしめて」

でもこの気持ちを口に出さないまま、いつ離れていくかもしれない君を月明かりで抱きしめる。

 

「君の熱の鈍さがへばりついて 落ちないままで」

「君の熱」の「鈍さ」が「へばりついて」「落ちないままで」ってこの僕、ものすごく君に依存してますよね(「鈍さ」は考えれば考えるほどわからなくなったので保留)

それほど依存している君を離したくない、君と離れたくない。でもいつか2人には離れなければいけない時が来てしまうのかもしれない。

それを正気になって思い出しては忘れようと葛藤している僕。

「時が止まればと心で願ってる」とありますが、せめてこの氷が溶けるまでも良いから、今の関係が続いて欲しいとテーブルに落ちた(こぼしてしまった)氷を見て静かに願っていると。

 

 

そして最後の女の人の声の「氷温」

最初に聞いた時は私の背後に誰かいるのでは…と本気でビビリました笑 

これまでスローテンポで優しくて落ち着いた声に浸っていたのにいきなり声色が全く異なる声が聞こえたらビビるよ……笑

そんなことはさておき、この少し無機質で冷酷に聞こえる「氷温」は僕にとっての現実なんだと思います。

君のいない部屋で、酔いの回っている頭でぐるぐると君のことを考えるけど、結局は同じ結論に辿り着くことを表してるのかなと。どう足掻いたって最後に直面するのは現実。

でもあくまでこれは僕の一方的な妄想で、「本当は君は僕のことは何とも思っていない」という僕の妄想に過ぎない。

つまり君の自分への思いを勝手に決めつけて、ある意味自分に都合のよいように妄想をしている、ともとれます。

氷温の声も妄想の末に僕が“勝手に作り出した”彼女の声なんだろうなと思います。

(彼女が僕に対して何とも思ってないとは断言できませんしね~)

 

調べたら氷温って、0度と凍り始める氷結点の間の所のことだそうですね。

ここではまだ関係を終わらせたくない僕が0度、凍り始める氷結点が君(現実)ってことになりそうだけど……

そうなったら君は実在しているのか?という問題も出てきますね……え、深読みしすぎか?笑

 

もうよく分からないことになっていますが、少なくともこの曲の中で言えるのは、

「僕が一方的に作り出した妄想(幻想)と一方的に作り出した現実(妄想)に板挟みにされて(自分で自分の首を絞めて)苦しむ様子」を描いているということだと思います。つらいな。

 

 

以上!おわり!!笑

 

 

そして今更気づいたけどNEWSってお酒が絡んでる曲多くないか?ギムレットとかスウィートマティーニとか…カクテル系アイドルなんだろうな…

加藤さんに至ってはドラマでピンクレディーの台詞もあったし……UFO……

 

ピンクレディー(カクテル)→ピンクレディー(デュオのアイドル)=UFO≒異星人≒氷温(ライムのお酒登場) 

という感じに自分の頭の中でなんとなく繋がったので、個人的には

 

…氷温ってUFOだったんだなって……

 

思います(笑)

 

さいごに

レポを検索している時に、ライブでの加藤さんのソロの演出を見かけて気になりすぎて色々見ましたが、ライブの演出は演出で全く異なった解釈ができるなと確信しました。

 

…ライブDVD早く出ないかな。(早い)

その前に無事にツアー完走できますように。

 

お付き合いいただきありがとうございました。

*1:EMMAもUFOもヒロイズムさん作曲だからですね、書いた時は見てなかったです、すみません笑 ヒロイズムさんいつもありがとうございます

*2:この作品の女性は自分が人間ではないことを隠して男性と逢瀬を重ねるからこっちの方が近いのかもしれない。

グリーンマイルの感想

 

 

もう千秋楽から約1ヶ月経つし、今更感半端ないですが、

 

グリーンマイルの感想を書いたので投稿します。笑

 

 

10月3日と10月19日に東京グローブ座グリーンマイルを観劇してきまして、その感想です。

(実は19日も行ってた)

 

3日は心優しい方に同行させて頂き、19日の公演は前日こそこそと授業を抜けて、1人怪しく電話をかけては切るを繰り返して獲得した当日券で行きました。

どちらの公演も、原作未読の映画のみ観た状態で観劇しまして、

終演後に感想を書いてたら登場人物の感想が結構あったので、登場人物毎にまとめてみました。

(加藤さんかっこいいも含めて)舞台の感想メインですが、

所々映画のことも交えて「グリーンマイル」という作品について、私の深読みという名の勝手な考察も添えてだらだら書いているので、読むのが億劫になると思います(実際自分でも読むの面倒になった)

だからお時間のある時に気が向いたら読んでやってください

 

ではいきます。

  

 

 

パーシー

まずはパーシー。 1番といっても過言ではないレベルで記憶に残るよね。パーシー。笑

舞台でも映画と同じくマジのウザさを発揮していて良かった笑

私が特にウザいと思った場面はデラクロアの死刑執行練習の時で、わざとなのかな?声のトーンを高くしていてウザかった〜

死刑執行できるのが嬉しいかのように。いやポールも言っていた通り嬉しいんだろうね。反抗的になってる子供みたいな感じだった。

 だけど拘束着を着せられて頑張ってぴょんぴょん飛んでるのを見て不覚にもかわいいと思ってしまったよ。

口にテープ貼って舞台の端から端までうさぎ跳びは地味に辛いよねぇ(勝手に同情)。

てかパーシーがコーフィーからウォートンへの恨みを移される時ってパーシー結構持ち上げられてたんだね、、足着いてなかったし、、

そういえば、ウォートンに絡まれて粗相をしてしまう所、本当に水出しててびっくりした笑

で、あー出してるーって思ったらその後ポール達がモップをかけるシーンがあって。

最初見たとき、モップかけるシーンは刑務所内の平穏な日常を描いたものだと思ってたんですよ、、

でもあれ水を拭くためのシーンでもあったのかと2回目に観た時気づいてじわじわきました←

でもその場面見ながら、小中高の掃除の時も加藤さんあんなだったのかなって変なことを思ってしまったんだわ、、、🤦🏻‍♀️

  

舞台では無かったけど映画ではデラクロアの処刑の所で、あまりの酷さにパーシーがオロオロしてその場から逃げようとして、

看守の誰かに「お前が指揮をとったんだろ!見てろ!」と押さえつけられる場面があったんですよ。

ウォートンが暴れた時も、ウォートンに絡まれた時も、処刑の時もだけど

パーシーって本当に怖い思いをした時は本能に忠実なんだな〜って舞台観て改めて思った。

あんなことやっておいて処刑の後も態度でかいパーシーはある意味尊敬するし孤独なのかなって思っちゃう。コネあるし(?)

それがパンフレットで伊藤さんも言ってた「破壊衝動の虜になってしまっているパーシーの哀れさ」なんだろうな

 

そんな(?)ウザさMAXなパーシーを演じていながらTwitterでは鍛治さんと中山さんにいじられていてかわいかった笑

パシ島はどうして生まれたのか謎だけど、楽しそうでなにより(笑)

webで小山さんがあげた写真を見る限り、加藤さんは楽屋別っぽいけど知ってるのかなぁ………

(…って言ってたら10月29日のシゲ部で加藤さんが言及してました(笑)居酒屋(謎に決めつける)でそんな会話をしていたのかと思うとほっこりする)

  

 

  

ディーン

ディーンってあんなに可愛くて正直者だったんだね?!

コーフィーがメリンダを治す作戦が成功したと知った時、顔の周りから花が咲く勢いでやったー!って喜んでたし、

デラクロアの死刑練習を隠すために「お、俺とポールはソフトボールの試合の練習があるんだ…俺ピッチャーなんだ!」っていうキョドり方も、

デラクロアにピッチャー??って疑われた後に前からブルータス、後ろからポールに小突かれてたのも可愛かった〜〜!!!ディーンかわいい👼🏻

 

ウォートン

ポールからもらったコーラを飲んだ後、

ウォートンが指をコップに入れて残りのコーラを指につけて、コップをポールに渡した後

その指をわざとらしく音立てて舐めててキモさが増してた笑(多分前回は指舐めてなかった気がする)

(舐めてたとしても舐める音量が大きくなってて流石だなと笑)

あと、ほんとどうでもいいけどバーベキューの歌終わりにウォートンがポールを茶化して女の人風にお辞儀する(スカートを持つふりをして片足を少し曲げる)やつ、

2回目に観た時はウォートンの腕の広げ方が狭くなってた笑(どうでもいい)

もうちょっとウォートンに注目して観ていればよかったな〜、、でもキモくて良かったです

 

デラクロア 

パーシーによって悲惨な最期を迎えてしまうデラクロア。

映画の処刑のシーンが残酷で、舞台で処刑シーンをやるのかちょっと心配だったけど執行と共に休憩に入って

第二幕のウォートンの歌で分かるようにしていて、そうきたかって思いました

 

デラクロアはEブロックに来てから性格が変わり、ミスタージングルスを可愛がったりするようになっていましたが

「(パーシーが粗相をしてしまったことなど)Eブロックで起きたことは外に漏れない」という台詞の「漏れない」という語にデラクロアが反応して気味悪く笑う場面が違和感ありまくりで。

この場面は映画でもあって、そこでも?となったのですが、温和な性格のデラクロアにも実はまだ根底には微かに凶悪な部分(罪を犯した時のような性格)が残されていたってことを表していたのかな~?

それでもグリーンマイルを歩く直前、パーシー以外の看守たちに「別の場所で出会っていれば」と言ったのは本心だったように思う。

しかも後悔しているような顔をしながら言うから、そこの場面はデラクロア~~~~泣 ってなる。

「地獄の話はやめろ」と言ったウォートンもそうだけど、死刑台に送られるような人間皆が

悪の感情しか持っているわけではない(のかもしれない)って思うよね

 

ポール 

ウォートンが暴れてディーンが捕らえられてパーシーが怯えてって場面、誰も何もしてないのにいきなりポールが倒れてあんな時なのにブルータスに心配されるの、密かに笑ってごめんなさい(笑) 尿路感染症で苦しいのは分かるけど(笑)

でもあそこでポールが1人で倒れたから、コーフィーがポールの持病に気付いたんだね!?やっぱ必要なんだな〜〜(不要とは言っていない)

 

1回目観た時、ポールがコーラをいつ飲んでるのか記憶が曖昧だったから

2回目のコーラのシーンはポールをガン見してたんだけど、

ウォートンの前ではコップを口すれすれに近づけただけで飲んでなくて、BGMかかったら瓶からさりげなく飲んでた、、いけめん、、コップを口すれすれに持ってるのえろかったなぁ、、、

 

マウスビルの時もだけど、アドリブの時のポールの顔が、、、口の端上げてて、大人の余裕って感じの、、それもしんどかったです、、

ポールって元はもっと年齢が上の設定なんだよね、、そのせいかと思ったけど加藤さんの熟成された色気が出たんだよなきっと、、(?)

 

ミスタージングルスが舞台袖へ糸巻きを追いかけて走って行く時に、ポールが自分の前を通るタイミングでものっそく身を屈めて「頑張れー!」って言ってるのもしんどかった、、かわいい、、

その前にミスタージングルスの邪魔にならないようにってポールがぴょんって場所移動してるのも見てしまってしんどい of しんどい…なんだあれ…ポール主任可愛いよ………

 

そしてミスタージングルスの芸が成功した時にポール、ブルータス、ディーンの看守3人が万歳をする所で、ポールさん控えめに万歳してたの可愛かった、、しかも腕の上げ方が変わっててそれも可愛い、、、泣

芸が成功した時のポールも拍手してて拍手する姿も

むりかっこよ😭ってなってた。(忙しい)

個人的に、ポールがパーシーにミスタージングルスが生きていることを伝える時の「キーキー鳴いて、糸巻きを追いかけてるよ」の台詞の「キーキー」が何故かしんどくてしんどかったです😇(意味不明)

一番しんどかったのがポールがパーシーをビンタする場面で、

ヒーーー!!!!ってなって7割ほど魂吸いとられた。

この場面、懲罰房に入れてたパーシーを引っ張りだして、パーシーの口に貼ってあったテープを剥がすって所なんですけど、

ポール「テープを剥がしても声を出すなよ(ニュアンス)」

→テープ剥がす→剥がした瞬間にパーシー叫んで笑ったんだけど、

その0.01秒後にビンタはったからもう0.1秒で笑いとしんどさが一気に来て苦しかった(´ω`)

 

あと最後の最後、パーシーがおかしくなって倒れてポールとブルータスがパーシーの意識を確認する時、

ポールがパーシーの顔の上で指鳴らすのがどイケすぎて1回目観た時、

やだーーーかっこよーー!!!( ;  ; )ってなったんですよ。でも2回目は少しは冷静に指鳴らす場面を迎えることができまして、全神経を集中させて観てたんですよ。1回目よりリアルな指の音だった、、ちゃんと指で鳴ってた、、指から鳴ってた(そりゃそうだ)他の人の感想読んでいたら、別の日には指が上手く鳴らなかったそうな。なにそれかわいい…

 

ていうか懲罰房にパーシーを入れる時にパーシー持って歩きながら、空いた手でちょいちょいってやって(ディーンに懲罰房の扉開けてって伝えるジェスチャー)パーシー投げ入れて扉閉めるのまじで最高だった……荒々しいギャップ……

 

いや~ポールな加藤さんに「お前が消えさえすれば良い」とか言われてえ〜〜

そんで首根っこ掴まれて懲罰房にぶち込まれて口に貼ったテープをビッて剥がされたいしビンタされたいし机に組み敷かれてえ~~~~~(イタいオタク)


ていうかあそこの場面はポールとブルータスがオラオラしてて口悪くてなんかもうむりでした、しゅき

 

 

…ってしんどいかわいいしか言ってない上に

読みづらさMAXのオタクの感想で終わってしまいましたが、

加藤さん演じるポールなんだもん、しょうがないよね

ってことで次へ進みます(無理矢理感)

 

ポールとコーフィー

2回目に観たら、コーフィーがEブロックに来て初めてポールと顔を合わせて会話する場面の、ポールの「ボスと呼ばなくていい」の台詞が無くなっていたように思うんだけど…?前から無かったっけ……

ウォートンが暴れた後ポールがEブロック内に1人になって持病で倒れた時に

コーフィーが治そうと声をかけて、ポールが今看守は俺1人だから無理っていうやりとりがあるんだけど、その時倒れて顔をまっすぐ前に向けたまま「むり………」っていう台詞が1回目はあって、

うわめっちゃかわいい……って悶えたんだけど、2回目に観た時その台詞無かった😭

なんで無くしたー😭忘れてたのかな(笑)

 

コーフィーに持病を治してもらっている場面は照明がコーフィーの不思議な力を表現している間にポールがキョロキョロしながら、戸惑い→異変に気付く→驚きに変わっていくのが感じられて良かったです笑

 

コーフィーの死刑執行をする前にお祈りをするんだけど、ポールが指を組んで祈りの言葉を言っている時は

(たぶん宗派違うけど青学じゃん〜〜!!)

って思った

(オタクだからってこんな場面で青学〜〜とか、やっぱり指は左が上なのね、とか思ってしまってごめん)

(あとパンフレットでロザリオつけてるの見て萌えてしまってごめんなさい)

 

お祈りの最中はそんなことを思ってしまいましたが、

コーフィーがお祈りの言葉を言った後にコーフィーが立ち上がって、ポールの手を握ってポールを立たせる場面がいよいよって感じで…泣けた……

 

そしてコーフィーが死刑台に座って、ポールが誓いの言葉を言う前にコーフィーと目を合わすのが……コーフィーの目が切なくて、でも優しくて……ポールの顔も同じような顔をしていたのかな……

  

ポールの立っている側(下手側)で観ていたのにも関わらず私の視力の限界で涙は見えなかったけど「第2スイッチ、オン」を言うまでの間が…色々な気持ちと葛藤しているようで………

涙を堪えるような動きもしていて、あの間でポールの気持ちが全て表現されていたと思う。

 

映画では死刑執行に被害者の遺族たちも立ち会うんだけど、

コ―フィーが死刑台に座る時、コーフィー(本当はウォートン)が殺した双子の両親から罵声を浴びさせられるんですよ。

尚更、コ―フィー(´;ω;`)ってなりましたよね…

 

 

 

 ここからは印象に残った場面を。

 

ポールが左手で帽子のつばを持って右手で帽子抑えて被る動作が印象的だったなぁ。

業務に戻る時、グリーンマイルを歩く前……

帽子を被っていない時は看守ポールじゃないってことなのかな?

死刑制度について議論する場面も、コーフィーと荷台に乗っている時も、コーフィーに最後に食べたいものとかを聞いている時も……あとはウォートンが薬で眠るまでトランプをしてた時も。

やっぱり帽子を被る、取るの行為を入れて看守のオンオフを表していたんだろうなぁ……

 

最初の台詞を言った後も帽子を被る所で何十年か時が遡って物語が始まるんだけど。

最初の台詞の最後「〜1932年、秋。」 の所だけゆっくりと言っていて。

(せん きゅうひゃく さんじゅう にねん、 あき。って一音一音大切にしている感じ)

 それも印象的でした。

(終演後しばらくその台詞だけ何回も思い出したくらい笑)

 

 最後の台詞の「それにしたって、このグリーンマイルは長すぎる」も同じ立ち方なんだけど両方とも立ち方が一緒なのね。あ、最初(現在)に戻ってきた。ってなった。

(感想っていうほどの感想ではない)

 

 

そういえばアドリブが増えてました。 

1回目はマウスビルのくだりだけだったけど、2回目はコーフィーを外に出すにあたってディーンがポールとブルータスの言い訳(アドリブ?)を考えている時に、

ディーン「ポールとブルータスは仲良く洗濯室へ洗濯…」

ブルータス「仲良くぅ?!」

っていう台詞が増えてて笑った(笑)(笑)

 

 マウスビルのくだりも毎回微妙に変えてたみたいで面白かったし

長すぎず短すぎず、決められた尺の中に収めていたのすごいな~(決められていたのか知らないけど)

 

 あとすごいくだらないけどコーフィーに最後に食べたいものを聞いてる場面、地味に飯テロだった(笑)

 

こっちはお腹すいててお腹鳴らないように気張ってるのに。

 

マッシュポテト食べたいわって(笑)(笑)

 

 

所長からコーフィーの死刑が執行されることを知った場面の後、(恐らく所長から「何故コーフィーは死ななければいけないのか」の問いに「分かりません」と返した後)ポールが舞台の端の椅子に置いてあったジャケットを着て帽子を被る動作が1番ゆっくりしていて、コーフィーの死刑が近づいているのをより印象付ける行動だったな〜と思う。

 

この場面の中の、所長の「今日はメリンダの回復祝いをやるんだ」という台詞に少し違和感があった。おそらく映画でも同じ場面にあったけど、(間違ってたらごめんなさい)

この台詞を死刑執行を告げた後に入れたのは、

「コーフィーの死刑が執行されてしまう悲しみ」「死に向かって行く悲しみ」と

「一命をとりとめ、これからも生きていくメリンダ」「幸せに満ち溢れた生活」

を対比させるためだったんだろうなと。普通ならあのタイミングで言わないもん(笑)

一応所長もメリンダを治してもらったんだし、コーフィーに対して何も思ってない訳はないから。

  

ふと思ったんだけど、ポールの持病を治して、ミスタージングルスに息を吹き込んで、メリンダの脳腫瘍を治して、ポールに残りの命を授けるって、死刑にならなければコーフィーどんだけ長生きしなきゃいけなかったのよ… 拷問だよなぁ

 

たぶん原作もだけど映画ではミスタージングルスも長生きしてたから相当だよね。

 

残りの命を授けられて皆が死んでいく中ひとり長生きしなければならなくなったポールも可哀相だけど。 

個人的にグリーンマイルは、無実の罪で死刑となってしまうコ―フィーの悲しみだけじゃなくて長生きしなければならなくなったポールの悲しみもあるのかなと思います。 

 

 

 続編やらないかな…待ってます…

 

 

みんなでポールとミスタージングルスに再会して…

 

 

 

最後会場を出るときにふと舞台を見たら、誰もいない舞台にグリーンマイルが一筋照明で照らし出されていたのを発見してしまって涙が、、

それに気づいたのが2回目に観た時で、1回目の時気づかなかったのが少し勿体無かったな〜

 

 

京都でも終演後舞台上にグリーンマイルを照らしていたらしいですが、そんな細かい所まで拘ってくださって

当たり前のことだけど作品をリスペクトして大切にしているんだと感じました。

 

グリーンマイルは内容的にも重苦しい雰囲気になりそうなのに、違和感なく笑いを取り入れていて、

映画とは違った観客の生の反応が感じられる舞台ならではの見せ方だなと思いました。

毎回微妙に違うアドリブを入れた中山さんすごいなあ。慣れてる。

 

パシ島いじりもですが今回の舞台は中山さん鍛冶さん加納さんが引っ張っていたように感じます。

だからこそ良い雰囲気ができたんだなぁと他の人がツイートしてくれたカテコの様子や本人のTwitterなどを見ていて思いました。

 

なにより、加藤さんの努力がこの作品を引き寄せたのも凄いことだなと思います

本当に尊敬でしかないです

 

鍛治さんも伊藤さんも、ラジオ聴いたりしてくれているし、加藤さん愛されてるんだな〜

 

グリーンマイルの感想はこれで終わりです

 

 

ちなみに2回ともグローブ座のM~O列で観劇したのですが、

1階席の後ろ3列の席で観るとA ~Ⅼ列より座席の位置が少し高く舞台と同じ目線なので、

照明で造られるグリーンマイルも観れて、首も痛くならないのでとても良い席で観劇できたな~と思います。

本当に照明が見やすいのは2階席と3階席なんですけど。

 

もっといろんな席で観てみたかったなとか思ったり思わなかったりしますけど。←

 

 

 

 

もういい加減終わりますが、

なんとこの記事、全部で7877文字です(笑)長すぎ(笑)

 

冒頭でも言いましたが、見直すのがだんだん面倒になって最後の方はサーっと適当に読み直していたので

誤字脱字あったり文が変だったりすると思いますが読み流してくださると嬉しいです(今更言う)

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

自己紹介

 

 

開設早々既に下書きが2個あって、それを消化しようと思ってたのですが

2個とも超絶長くて最初に投稿するのはちょっと気がひける(し早く下書きを投稿しなきゃいけなくなってる)ので一応軽く自己紹介を笑

 

 

嵐とNEWSを掛け持ちしている者です。

 

嵐は中高6年間、青春を共に駆け抜けてきた(応援してきた)ので嵐は親みたいなもんです(思い込みが激しい)

 

担当は二宮さんです。色々あるのですがきゅるきゅるした顔のくせに時々すげー毒吐くし(これでも減ってきた方)、

相変わらず自身のラジオ(ベイスト)で自分はマンションの185階に住んでるとか、家の鏡の間で全裸でバク転してるとか、ミニマル120台持ってるとか、給料はおにぎりだとか、家でラベンダー育ててるとか、大嘘つきまくりながら相葉くんに愛を注いでるところが特に好きです♡笑

 

時々大宮担になったりにのあい担になったりします。

でもコンビでいったら大宮がダントツだったりします(どっちだよ)

磁石・櫻葉・末ズも好きです。

特に櫻葉を発見してしまったらもう幸せが溢れます、担当ではないですがハピネーース!🍀🍀✨✨ってなります(意味不明)

 

 

 

で、NEWSですが、2016年の夏の終わりから秋にかけてドドドと一気に沼に落ち(沼に落ちに行ったとも言う)今に至ります

 

つまり新規です。

 

 

担当は加藤さんです。最初は人を寄せ付けない魅力があるなと思って遠くから見ていたのですが 、今は何でもかんでも加藤さんに結びつけて加藤さんのことを考えている日々です(こわい)

 

 加藤さんってリアコだし(言ってしまった)あんな美貌を持っているのに考えが人間くさくて、でも発言とか他人を想っていて優しくて好きなんです

小説で頭の中の一部を覗き見できるのもいいよね(言い方)

因みに加藤さんの背中(僧帽筋)というか上半身の厚さ(胸板)が大好きで

少プレの白半袖シャツとかうはうはしながら見てます(殺さないで)

 

 

 

 

話を戻しますと、

NEWSにハマった時期的に2016年の24ですが

24は丁度バタバタしてた頃だったので最後の方しかしっかり見れてなかったんです

でもよさこい踊った後のあの涙とフルスイング見たらイチコロですよね

 

 

 

 

じゃあ何だよ、早く言えよって感じですが、

 

沼落ちを決心したきっかけは紛れもなくあの変ラボです。

 

 

昔嵐がやってたバカなことを追求する某実験番組みたいでね?私そういうの大好きでね?

面白そうだな〜と手越さんがド派手な衣装着て出てる春の特番*1を観て思ったんです。

 

 

で、毎週録って見てるうちに

ハマるよね

 

(笑)

 

 

でしょうねって感じですが笑

 

 

( 変ラボ復活してほしいな〜…)

 

 

 

 

 そんで幸福魂を買って観てCRYで感動してそこから過去のDVDも入手して観て…という感じで沼に入っていきました

 

 

 

 

でもその前にも2015年のベスアで歌ったANTHEMが何故か気に入ってやたらと再生して観てたり、

ピングレも観に行って、原作読みたい!って思ったんですけどね…画面の端で笑う加藤さんも発見したんですけどね……さくらガールはリリース当時も好きだったんですけどね……なんでなんだろう………

 

 

思えば高校生の時にもNEWS担の子とNEWSの少クラの動画(ぶるってするやつ)見たり、NEWSがMステに出てたのを見てたり、

少プレでじゃぽのライブが流れたからって録画した回ににゅうす出てて運動会も歌も見てたのに、とか

所々でNEWSに入る入口はあったのにな〜とか、キリがないですけど

 

度々そんなことを思いながら嵐とNEWSをマイペースに応援してます

 

 

 

…と長くなりましたがこんな感じでだらだら書いていきますのでよろしくお願いします笑

 

 

 

文中で二宮くんと加藤さんの好きな所を書きましたが、まだほんの一部しか書いてないし語り足りないので後日別で書くと思います😇笑

 

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました🌟

 

*1:春の日テレ系人気番組 4時間スペシャ